笹川俊先生の論文がFrontiers in Aging Neuroscience誌に掲載されました
笹川俊先生の論文「Age-related changes in static balance in older women aged in their early sixties to their late eighties: different aging patterns in the anterior–posterior and mediolateral directions」が、Frontiers in Aging Neuroscience誌に掲載されました。
横浜市緑区の竹山団地にお住まいの高齢者を対象に計測したデータをまとめた論文で、高齢期における立位バランスの加齢変化パターンを明らかにしました。
なお、この論文はゼミの卒業生2名、人間社会コースの松本安生先生と共同執筆した論文となっています。